身体は入れて出すのでなく、出して入れる・・・?息も近頃は、「はいて、吸って・・」と出すことが先のようですね。かんのん研修にて出すことの話を伺いました。実技あり。この実技が裏ワザ中の裏ワザでした。スタッフ全員が今までで最高の研修でしたと言いましたね。研修を企画する身はいつも最高をと考えているのですがね。美人の講師の先生ということもあるか・・・なあ。

先生の凄いのは、まずは自分が実際にやられてみてのおむつの当て方なのです。スタッフはリハビリパンツをみなで履きました。大関先生の指導の下リハパン履くと、なんと魔法のようにフィット、なんとあれれれれr・・・少しの手の入れ方でこうも違う、続きはテープ止めのおむつ交換これも魔法のように違和感がない、むしろ気持ちがいいくらいのおむつとなったようです。このまま、付けて帰るとまで言ってました(大笑い)。目からうろことはこのことです。即実践。

先生、愛知県から来ていただきました。以前の名刺は池田市とありましたのでてっきり池田ならいいや・・・引っ越ししていましたね。今日は堺市での研修のようです。かんのんのスタッフ褒めていただきました。目が違うとのこと、先生へ質問攻撃でした。みなそれぞれの利用者さんを思い、どうしたら一番いいかということ考えています。実はひそかに、もうすぐ利用するかもしれないスタッフも試着(失礼)と思いつつ・・・。まあ大盛況でした。帰りは私がバイク二人乗りで最寄り駅まで送りました。先生も子供のように、大喜びです。会津出身、会津の人は頭がいいのです。日本のために働き義理堅いのです。いつか、2回目もですね。ありがとうございました。