小さなお客様2人迎え、月1度の研修会です。今回は事例発表会です。イメージがしやすいように、かんのんのヘルパーが入っているお客さん3事例についてです。在宅といえども、医療ニーズが高くなってきていますので、先ずはヘルパーさん達に異常か,正常かの判断、そして医療者につなぐことが求められています。結果そういう話です。

茶話会がもう夕食並みの会になりました(笑)。お刺身、空揚げ、巻きずし、鉄火巻き、サラダ・・・お酒がないだけで宴会です。8月から来てくださった新人(ベテランの新人)さんも喜んで下さいました。直ぐに年齢の話に花が咲いています。お互いに若いね~と言い合っている70代です・・・。自分に言わせると、もう一緒ですよ!71歳も73歳も75歳も・・・女の人は自分よりひとつ違うだけでこうなり、笑います。

小泉新次郎さんが80歳まで働こうという事を言いはじめています。普通でこの年齢です。かんのんは90歳までいえ、元気であればずっと働いてください。在宅で老衰で亡くなった人の話で、熟女たちは自分もそうゆう風に亡くなりたいと希望のようで、自分たちも将来、かんのんで介護してくれると確信していました。ということは、今、働いている人が将来のお客さん(利用さん)になるわけです。大事にします。(大爆笑・・・)