会社に勤めているということは、会社の向かっている方向に自身も向かって行ってほしいものです。経営者の願望は、一丸となってやっていってもらいたいです。まだ、まだ我が社は不足です。何かあった時にそれが露わになります。昨日は、恫喝しましたが、芯に響いたかはわかりません。自分勝手は一番困ります。大事なことが分からない・・・。物差しが自分であり、勝手に思い込んでいます。あれ?これでいいのかな?という疑問さえも浮かびません。私に言わせると生命感覚悪すぎです。こんな生き方していたら死にますよ!までも言いました。身体が違和しないのでしょうか・・・。判断、決断、間違うと死にます。

わが社は働き易いです。自分勝手に動けるからです。私自身が仕事は自由にやってきていますので、トップの姿勢がみな出るのでしょう・・・。結局自分の姿勢が悪いので現状がこうなのです。自身から見直します。ひとり、ひとり、大事にすること、みなで成長していく事です。先日の研修で、利用者さんの言葉に、否定してはいけないと言う人と、そうか、そんな考えもあって楽しいと言う人がいました。この違いはなんのでしょうか?ねばならないは苦しいです。きっと傍観者意識が強いでしょう。自分と人との間に大きな川があるのです。

自分も含め、人の意識の強さに仰天します。働くとは、はたの人が楽になることと教えていただいたことがあります。自分がそこに居る事で傍の人が楽になっているのか、人として成長できていっているのかです。いろいろな事が露わになってきています。ここから改善です。向かっていくことが活きることです。