12月31日。今年を振り返る数日です。4月8日に東北道で事故をし車は大破、いのちあることに感謝していましたが、10月15日もバイクで転倒人生はじめて救急車に自分の為に乗りました。こちらも幸い打ち身はなく、擦過傷の傷だけでした。悪運というのか強運というのでしょうか、大きな怪我なし、流石に安定剤を点滴に入れられた、その日だけは休みました。これも説明も無しでいかがなのもか?です。説明と同意というのはどうなっているのか?相変わらず、病院は危ないのです。

お客さんの希望を叶えるため、岡山県にご一緒しましたし、松山の墓探しにも行きました。高知支店に月に何度も往復しました。月に1回は盛岡に東北の復興なければ日本の未来はないという強い使命のもと通いました。いだきしんコンサートへ何度も行きました。実家の大分県佐伯市にも帰省しました。そういえば、高知県を散策し、大豊の樹齢3000年の大杉、中岡真太郎の実家。佐川町・・・行ったのです。

年末に向かい、会社の中でのごたごたがあり、人が変わった・・・、日本人の魂どこに行ったのだろうか?ということばかり噴出していました。自分が、自分がの「我」・・・こんな日本人ではなかったように感じます。自分の主張が正しいのか、自分一人で生きているわけではありません。相手あっての人生です。よく言われた、人に迷惑かけるなを忘れた日本人です。魂が腐れ果てています。

明日からは新しい年となります。未来へ向かって生きていく、未来の人が喜ぶ社会を共に創っていく人と・・・。今年は死ななっかったのです。死んだつもりでぶっ飛ばします。思い出した言葉「魂のある仕事をする。」数年前に亡くなった高知の大工の土佐男さんの遺言です。今は魂が進行している時代です。明日から、いえ今日から魂からの出発です。1年間ありがとうございます。よいお年を・・・。