月に一度の抱っこボランティアですが、抱っこではない、遊び友達のようです。2歳くらいの子の相手です。なんだか顔を覚えてくれているのか、近くに来てくれます。遊ぶというか、遊んでもらっています。昨日は、子どものエネルギー、パワーに圧倒されました。凄いエネルギーがあるものだと、これは大人は太刀打ちできない。途中は疲れ果てて・・・いえ倒されるような感じさえしました。自立して行こうというパワー凄いです。人間内に秘めたエネルギーです。これこのまま、育つと、きっと人類の未来は明るいとさえ希望を感じます。

抱っこどころではないのです、自分達がそれそれに遊びたいのです。少々、壁にぶつかったり、頭こつんとしても泣きはしません。それだけ夢中です。いたずらする子もいますが、保母さんは上手に話しています。感情で言う事はないのです。勉強です。

親の都合、社会の都合にて、ここに居ます。関係ない空間です。遊びでいろいろ覚えて、そして周囲の大人みて覚えていくのです。たまに行くおばちゃんはそういうことを考え、ふれあいを楽しんでいます。さあ、抱っこと意気込んでいってもしょうがない、何を感じ考えるかです。