土砂災害で高知への道にて対面通行していた道が、復旧されていました。思い出すのは雪の降る日も道路の案内をする人は真夜中でも立って旗を振っていました。何度も見ました。春になって、大画面の画像の旗振りの映像になった時、これ早くしていたら、寒い日真っ暗な夜中も立たなくてよかったのにね、春だよなぁ~と。高速といっても車はまばらなのです。さみしい所でした。しかし、終了です。終わりはあります。

高知への通勤に2つの道があります。鳴門海峡を通り、徳島道と松山道です。時間的には同じくらいですが周りの風景や追い越し車線とかが、あってどちらを選ぶかです。今の楽しみは、山に大好きなねむの木の花が咲いているのです。一人で大歓声上げながらの運転中です。

今年も見れて良かった、来年もね・・・という感じです。高知の利用者さんも親しくしてくださいます。よそ者から私のケアマネジャーという感じになったようです。昨日は元利用者さんで後妻さん、その遺骨をどうするかという話でおお盛り上がりです。その前日もご主人のお骨の納骨で親子でもめていました。遺骨のことは、付き合い長い、利用者さんに今頼まれているお骨の問題を解決しろという問いに聞こえます。動きます。