18日の土曜日にお客さんの家に置いてあった処方箋が紛失した・・・と連絡を受け、近くなので探しに行きました。認知症もありの一人暮らしの方、わしは知らんとベッドで寝ています。2日前ににはノートに挟んでいたのに、昨日どうもヘルパーが大事なもので目の付くところへとテーブルに置き直したようです。それから分からないので、家の中にあると、必死で薬剤師さん含み5人がかりで、あらゆるところを探しましたが、出てこず、再発行してもらおうという事になりました。

なんと昨日、ヘルパーに思い出したように、○○薬局に持って行ったと、近所の量販店の薬局の名を言いました。そこへ直ぐに電話したら薬は調剤してありますとの事です。いい薬局で、無料で破棄しますとのことで、ありがたいです。皆が自宅に行き大騒ぎしていても処方箋と結びついていないのですね・・・そして、びっくりはその人はミッションの軽自動車を運転し、薬局に持って行っています。恐ろしい現実ですぞ~

まあ、認知症のかたの家は、周りがいろいろと準備周到にしなければいけないという事が分かりました。自分は最大の良い事をしたと思っても、待てよと考えることも必要です。よくやりますね。よかれとやったことが、相手にはよくなかたっりと・・・ひとつ、ひとつ勉強です。