父も母も亡くなりいませんが、高齢の叔母や叔父夫婦が田舎で暮らしています。まあ、仲がいいとはいえない兄弟です。叔母が1年前に手術をしたり、いつもなら便りのある時期に何もないので少し心配で急遽空いた日にちに、帰省しました。なんとその日は、ばね指の手術の日でした。叔母は一人暮らしですが、私が行くといろいろ世話をしてくれます。手術の日と断ることはありません。まあ性分なのです。

膝の手術、腰の手術、帯状疱疹、ばね指両方ともです。弱音はいいません。手術が終わったらまた地元の特養で働きます。御年77歳です。年金が少ないこともありますが、カラオケにいくこと、発表会に着物で出る事楽しみです。自分もそうゆうところは血筋です。(笑)しかし、叔母叔父の中悪さは町内一です。自分は一役になったらいいですけどね・・・その種はまいてきました。

叔母が留守の時お巡りさんが来て、家族構成等・・聞きます。病気はないか?誰に連絡したらいいか?お巡りさんのノートには前お巡りさんから引き継ぎの困っている事書いています。詐欺事件に会わないように周知の連絡です。蛇事件で、叔母の家の庭に蛇を投げ込んだり、車に傷をつけたりと前の家の嫌がらせ、駐車場に大きな石を置かれたりと、まあ、前の家の人も叔母も、どっちもどっちかな??の被害をお巡りさんに話していました。叔母は近くの駐在所お巡りさんでは埒が明かない時は119番をしてパトカー呼ぶと後で言っていました。だって人のようさそうな村のお巡りさん、2か月の子が生まれたと嬉しそうに話していました。お嫁さんもこんな田舎に転勤でたいへんと頭はそう考えました。寅さんの映画の世界のお巡りさん・・・。