月の10日までは介護保険の請求事務で忙しいですが、みなの助けもありギリギリセーフで、昨日大阪府健康保険組合にCD3枚持っていきました。一つはケアプラン(ケアマネの請求)二つ目は訪問介護(ヘルパー)三つ目は訪問入浴のCDです。谷町6丁目まで、7年間、毎月10日までに、収入源ですので必ず行きます。伝送という手もありますが、料金が高いので旧態性です。大阪府下の事業所の方も多いです。

昨日、ところがどっこい、3枚目が機能していません。先月も不具合があり、谷町を2往復しました。今回は予定もありそんなことはできず、訪問入浴の管理者に行かせました。方向音痴なので心配はしましたが、無事に任務完了です。彼女は、毎月遠い所に行っていたのですねと・・・。自分は遠いかな?、毎月の事で、慣れているので遠いとは感じません。しかし時間はもったいないかな?唯一、大阪城や中の島の川の緑が見えるのが感情にはいいですね。慣れる事はいいことも、そうでもない事もあります。

次々とやる事があり、自分がどう動くか、動けない時どうするか、あきらめずにやる事です。小さい事ですが、身に着いたあきらめ、年だからとあきらめずに、昨日の書いた高齢受講生は凄いです。女だから、年だから・・・あきらめる理由はたくさんあります。理由づくりの人生のような気がします。振り返ると自分は母親が亡くなった時、大きなあきらめをしました。どうせ死ぬのだからと・・・身に着いたパターンが今です。頭で考えるのはやめ。あきらめになりますから、いのちは生きる方向に向かっているから動く事に徹します。自分自身も周りも、邪魔させません。いのちのままに動く、動く事で人が助かることはこの身でわかります。