今年も残す所2日間となりました。高知で仕事を始めるとは夢にも考えた事はありません。人間新しいことをしなければ、落ちて行くとお聞きしていましたので、高知での仕事は、これですね。落ちることはま逃れたかな?(笑)。これからは上昇するのみですね。現状維持は落ちて行くことと同じです。チャレンジこそが現状維持です。

2日前、18時半頃、近くの踏切を車で渡り家へ帰ります。踏切を通る電車は1両編成、か多くて3両編成で、まるで、「千と千尋の神隠し」の顔無しと千尋の乗る電車のようです。周囲の風景もそうなのです。一時停止して、狭い踏切渡り、やや下り坂・・・真っ暗な夜道右手に無灯火の自転車が見えて次の瞬間、消えたのです。瞬間???そして下に落ちたと気が付き、ハザードランプ付け停止し、後ろ見て車から降り近づきました。1メートルくらい下に倒れていました。

2台後ろの男の人も車から飛び出して来て、1メートル楽々ジャンプで降り、怪我はないですか?と聞き、直ぐに自分の車邪魔にならない場所に移動させ、私にも車が危ないので僕がみます・・・と医療関係者のようです。私は路上に車止めているので後続車が、田舎道ですが混んでいます。怪我もないように上手に落ちていた?のを確認し、現場その方にあずけ帰りました。カッコイイ人でした。シマッタ名前くらいお聞きして・・・下心はいけません(大笑)。

何が起こるかわからないです。そして、どう動いたらよいかも考えます。助ける側にいることです。高知は津波直撃です。そこでどう動くかも常に考えることです。住んでいる所は看板に、海抜1,6メートルと書いてありました。津波が来ない場所と希望したのに・・・。まあ、その時は、山へ神社へ向かいます。今年の自分は全てど真ん中にいましたから、ど真ん中だから、解決していくことを常に考えます。