今日で7月も終わりです。本当に激動の7月でした。一掃されたというか、このままでは生きていけない、過去の繰り返しでは、先がありません。自分の会社の状況をみてもそうです。他の人から見たら、危機状態かもしれませんが、気持ちの中では、ここを突破したら先が開けるという予感はしています。やる気です。3倍働くという事をお聞きし、2倍でなく3倍働いたらいいと気鋭のやる気になります。

自分の会社ですが、他の会社の状況は知りませんが、うちの会社はいいぞ・・・。たぶんよその会社は疲れて働いているような気がします。ねばならぬ~という意識が強いのではありませんか?使われている意識が強く、自発的な動き封じ込めらている感じがします。先日、勤め先を最近変えた、知りあいに会った時に、なんだかもう辞めたいオーラを感じ、うちの会社働きやすいよ~と勧誘していました。そのひとつは、スタッフが自由に働いている感じがするので、そのこと話しました。

自分勝手な自由でなく、自分の中での段取りを自由に決めていますね。これだけの仕事があり、それを各自が組み立てていくのです。指示命令がないと働けない人は少し大変ですが、人間です。自分で決めて働く事、生きる事できるのは最高の喜びでしょう。人の人生でない、自分の人生どう生きるか、誰と生きていくか。

自分は介護のことだけでなく、人が生きていく上で大変な状況の人を、やはり、助けたいですね。先日のNPO高麗のイベントにて、「女が安心して子を産み、育てる社会を創る、国つくり」とお聞きした時、抱っこボランティアしている乳児院の子たち、里親をした子の事、わが社で働いている女性たち、自分、、我が子・・・、次世代へちゃんとしてバトン渡せるよう、滅びゆく人類とならないよう、今日も動きます。