日常生活、仕事、あらゆる場面で、このことが重要です。仕事が出来る人は何でもスピーディーです。ノロノロはダメです。ひとつ、疲れの原因は、このスピードが合わないことで、疲れます。心地よい疲れと、どんよりした疲れ、そして、疲れ知らず・・・。スピードとリズムです。なんでもかんでも、早くすると言うのでなく、リズム感が必要です。

そして、仕事は一人でするのでなく、必ず相手がいます。リズムが合えば、いい仕事ができますが、ノロノロに合わせると、イライラ、や疲れてしまいます。そして、失敗、挙句には、相手の所為にしてしまいます。自分もよくあることです。なるべく、このペースに巻き込んでいきたいものです。

そして、面白いのは、年寄り相手の仕事ですが、この年寄り「いらち」が多く、直ぐ動かないと遅いと言って下さり、ありがたいです。年よりだからのんびりしているだろうなんて、もって他です。時間がない(生きている?)のか、元々の性格なのか、待って下さいがないのです。これは、本当にありがたいのです。途中経過でいいので、連絡入れる事とはいつも話しています。それで、相手は動いている事を確認、安心します。全ての仕事にいえることです。リズム良くいきましょう・・・。