午後3時に福井市、高句麗伝説コンサートへ行って来ました。車いすの方をお連れする予定でしたが、あいにくご不幸があり、やもうえず自分一人旅と言っても、高速をぶっ飛ばして、高句麗伝説コンサート1時間半いて、直ぐに帰阪、0時前には自宅です。こういう動きは大好きです。躍動します。疲れなし、先を創る意欲満々です。

裏日本と誰がいったのでしょうか?昔はあちらが、表日本と聞きました。時代はひっくり返っています。裏が表に、表が裏にです。大阪は北陸の方が多いです。今年亡くなられた、大好きだった方も北陸の方でした。イベントではなんだか笑っているような笑顔が浮かび、人はこうやって死んでも終わりでない感じをうけました。生きる原動力は、気持ちです。頭がいいとか、これが出来るとか、ではなく、どう生きていくか気持ちです。心意気というのでしょうか、志というのでしょうか?気持ち偽らずに生きる事、人に気を使い、人の目を気にし、何の為に生きているのでしょうか?自分が一番ということではありません。人との関係で生きている自然界です。

自分がこの豊中の地で人に出会い、仕事させていただいている事、どのような巡りでしょうか・・・いつも、考えるのは死ぬときなにも無い状態で死んでいきたい、結論は今、今をどう生きていくかです。高句麗伝説コンサートは心の底からの感動、昨日も父の詩、母の詩を読まれた時、自分は号泣しました。心の奥深く、自分が感じた事のない日本の母、父いえ、子を育てる太古の親の気持ち知ります。日常で置き去りにした記憶がよみがえります。詩の中で「先を創るのが愛」というフレーズがあり、これだ! 先を創っていこうではありませんか。