介護保険証が届いたと連絡があり、伺います。お客さん、要支援2が3年間の期間で出ていました。介護保険の認定期間もだんだんと伸びています。最短6か月の時もありバタバタでしたね。要介護5で寝たきり病状の固定や回復の見込みがなければずーーーとそのままでいいのではないかとも考えます。手間とお金は莫大です。

ご利用者さんに伝えることがあったのですが、話の流れで、伝えることなく、ではさよなら・・・とお宅を出てしまい、途中で思い出したのですがそれでも言うかどうかの迷いはありました。ありえないこと、バイクで移動中、首から虫が入り皮膚を刺しました。服の中で暴れています。痛いしどうなっているのか恐怖です。緊急にバイクを止めましたが、路上です上着は脱ぎましたがここで全て脱ぐわけにはいかず、丁度40歳くらいの女性が通りかかり、「すみません。」と背中を覗いてもらい3か所刺されていますが虫は見当たりません。と快く助けてくました。ありがたいです。

この体験より、隙なく生きること、全てが容赦ないことを思い知らされました。少しの迷いも許されない状況です。生きるか死ぬかです。自分の都合では動きません。空間がよりそうなっています。それから午後の動も、事故渋滞に巻き込まれ、偶然とかではないことだけは分かります。いのちがかかっています。全てにはっきりさせていく今です。