昨日はケアマネージャーの5年の更新手続きに、大阪天満橋というところに行きました。びっくりしたのは、梅田の駅、電車を降りる人が、電車を待っている白杖を持っている人に平気でぶつかりそうに動いたのです。それも一人でなく数人です。我先に動く様を見て、こういうところが、日本が終わるという事なのですね。困っている人が目に入らない日本人なのです。

お店に行き買い物をしょうと立ち寄った所も、店員さんの空に浮いたような声「いらっしゃいませ、店内ごゆっくりご覧ください。」の連呼ですが、口だけ言葉はうるさい騒音です。心の無い言葉は人を不快にするというか、心が荒みます。我が国どうなるのか・・・。この場を見せていただき、日本人の魂取り戻さなければと考えていた所・・・・・。

サッカー日本代表のロッカールームの掃除の記事ではありませんか、全世界に称賛されているようです。飛ぶ鳥後を濁さず、来た時よりも綺麗に・・・という言葉があります。この精神で生きているのが日本人です。手前味噌ですが、先日事務所のトイレが詰まりかけました。ぼんてんにてしゅぱしゅぱすればいいので、休日なのに、出ていてきている男性スタッフに頼んだら、快くいいですよーなのです。これが日本人の精神なのです。大げさですが、一点の嫌さも感じず、人の為に動くこと、根っから身についています。一人いればいいのです、伝播するよう発信し動くのみです。