昨日、NPO高麗の代表の高麗恵子さんのお話を伺い、人類、未来に必要なことであれば、物事が進んでいくとお聞きし、成程、いままで自分の巡りが良かったのは人類の未来に必要だったからだと合点がいきます。これからの動きは、未来に必要であるかどうかで判断で、何かが働いてくれているような・・・。全てが上手くいっていたわけではありません。一瞬人の役に立ったと思いぬか喜びしても、未来にとってはその人をダメにすることも多いです。そういう仕事は上手くいっていません。よく分かる事です。

ありがたい事に、今度わが社で働いて下さる人、小さい子連れで面接に来て下さいました。訪問介護をしたいとのこと、これからわが社で資格を取り働く予定です。この流れは最高です。初任者研修はわが社のヘルパー確保の為にあるようなものです。意図して作った事業ではありませんが今はこうなっています。未来に必要だったのです。

物事もそうですが、人も未来に必要な人であれば生きていけると考えます。自分もそうです。今は自分が人類に必要なければ、死んでもいいくらいの気持ちです。空間に光満ちている今、どう動くか考え、未来へ、それが困難であっても進みます。大いなる存在が手を貸して下さるか、そうでないかは直ぐに分かる事です。