昨日の早朝はなんとなく、気分が乗らず、違和するものがありました。自分が何か足りないのであろう、挽回しなくちゃ!。午前中の仕事、さっさと済ませ、午後からは特別な比叡山にあります、迎賓館の世界で一台の特注ピアノで弾かれる、いだきしん即興演奏に招待されていますので、お出かけです。午前中が勝負。

サービス担当者会議をデイサービスで開催中に電話がなりました。思わず誰か亡くなった・・・と口に出して言ってしまいました。🙇。今朝に14年間付き合ったお客さんお亡くなりになったとの電話です。会議終わり、直ぐ動きます。有料老人ホームには、お孫さんがいました。初めてお目にかかるお孫さんです。この方9人の孫がいます。孫の連れ合い入れ18人そして、ひ孫入れたら、やしゃ孫まで入れたらどんな人数でしょうか??身内で葬式すると言ってましたが50人は下らないでしょう・・・。よく本人さんの所に皆は来ていましたからね。

この方、始めに80歳であった時から、ずっと早くお迎えが来てほしいと言い続けていました。○○さんはここまで頑張っているから死ぬとき寝たきりにならず、皆があーーー死んでる、てなるから、このまま生きていよう・・・よという言葉とあとひとつは、「私が、早くお迎えが来るように毎日お祈りしとく・・」「ほんまやで・・・、頼むわ~」と2人で笑い合っていました。お孫さんから最後まで歩いていました。と教えて頂きます。

お孫さんと2人でしばらく話します。本人の頼りにしている次男は東北に行っているので夕がたに帰阪と旅行ではありません。福島の原発の地南相馬で、住宅の建築に呼ばれ行っているとの事です。この話ににもビックリです。子が行っていました。自分も何度も行きました。ご縁感じます。お孫さんに伝えたい事。次男さんのお父さんとご本人さんとの4年間一日たりとも休まずの早朝歩きの逸話、波の人が出来る行動ではありません。本人さん当時80歳の寝たきりで、褥瘡まであったのですが、次男さんの叱咤激励にて改善、歩けるようになりました。同居した嫁さんも大変でした。そのこと伝えます。「あなたの、おばあちゃん、お父さん、お母さんの生きざま」引き継ぐべき精神です。自分の役目を痛感した出来事です。未来へ役に立つ生き方伝る事も14年間の家族との関わりから学びます。次世代が生きれるようにのです。親を乗り越えるのが子です。尊い場がありありがたいです。