急に雨が降ったり、止んだり、突風が吹いたり・・・春の嵐でした。朝一は、8時過ぎからお客さんの家へ向かいます。入院した娘さんが帰ってこないと・・・とおっしゃいます。この先どうするか?急に階下に降りて来た、義理の息子さんとも話します。悩んでいたり、落ち込んでいたりしても、はじまりません。これかからどうするか・・・です。

有料老人ホームにお客さん2人に会いにいきます。2人とも90歳は超えています。一人の方とは、世の中のことを話します。自分も楽しいひと時です。帰りにそこの施設の管理者さんに2人どうですか?と声をかけましたら「お二人とも、明るいですね。」と答えて下さり。これはとても嬉しい言葉です。この年寄りが集まっている施設で、この言葉、とっても嬉しい最高、帰りにガッツポーズ、そして、一人で、ケアマネが明るいと利用者も明るい・・・なんて勝手に思っていました。

ヘルパーが掃除をしていて、炊飯器を壊したので・・・と連絡が入り、ああ、この人、何か以前にも聞いたことがあったなぁ~、と状況を聞くと、自然劣化のような感じでしたが、弁償をと・・言われるかと思いきや、そう、その部分が無くても炊ける?という感じになっていると聞き、これまた、びっくりです。ヘルパーとの信頼関係が大きく影響すると確信です。これちがう人が同じようなことすると、こうはいかないでしょう・・・。なんだか、以前のヘルパー事業所と裁判やっているそうなです。

人。人。人。の時代を感じます。もひとつは、借りている事務所のオーナーさんが、明るい笑顔で挨拶して下さったのです。この人こんなに笑顔が素敵だったかしら・・・。自分の中でその仕組みはわかります。空間から変わったのです。