裏が表に、表が裏にというお話を昨年から、伺っていました。高知の支店に2月から子分(失礼、会社の社長さんです。)ができました。高知市在住で、ずっとケアマネージャーをしていた方です。ご事情がありその方のケースをわが社が引き継ぎました。高知市さんからの指導で、自分の住所地が高知でなけれればという指導を受けていましたが、高知への住所移動は諸事情でできません。まあ、嫁に行くなら別ですが(大笑い)。

社長さんの会社はデイサービスが3つもあります。ケアプランの事業所は休止ということで、わが社に登録して下さり、高知市在住のケアマネージャーが誕生したのです。まあ。ご自分のお客さんばかりなので、殆ど知っているご利用者さんです。社長、が子分です。デイサービスの管理者さん達は冗談で、「渡邊さん指導よろしくお願いいたします。」と大笑いです。

まあ、豊中の利用者さんの奥さんから「ボス」と言われていましたから、自分に親分的な感じはあるのでしょう。その家はボスと言えば通じるのです。高知の社長さんに固めの杯がまだですね、とおあずけです。親分子分の契りの杯です。今日は子分に市役所に行ってほしいと、利用者さんのオムツの件で用事を頼みました。豊中に帰り、少し気持ちが楽になりました。