10月23日も東京三鷹風のホールという所で、いだきしん即興演奏のピアノコンサートがありました。東京多摩市の友人自宅に連泊です。友人は焼き物を作る事を生業としています。障害の娘さんと2人暮らし25年前からのお付き合い、親戚みたいです。また、お料理が上手なのです・・・。いっぱい食べます。

知り合いの足の不自由な人がコンサート会場前でタクシーから降りて、「○○さん車いす借りようか?」と聞くとお願いといわれ、車いすを借りて会場の受付まで押していきました。感動のコンサートが終了し出口へ向かう時また、彼女に会い、車いす押しましょう・・・と言うと彼女が「山ちゃん(旧姓山本です。)の車いすの押しかたが一番上手い、専属になって。」と依頼されました。自分もびっくりです、けっこうみんなが押している場面に遭遇しますが・・・思わず「専属にしたら高いよ!」と笑いまいした。自分でも嬉しいです。辛辣に物を言う人なので、お世辞でないことは確かです。へえ~上手いんだ・・・。ヘルパーさんはよく車いすを押しますが、自分はあまり介助しません。今度、会った時どういう所が上手いか聞いてみます。

コンサート、ピアノのメッセージは言葉と状態が合っていますか?話す言葉と身体が合っているかというメッセージです。2部は一点の曇り無くです。わずかなシミや曇りが人生台無しにするという・・・。真に妥協は許されません。曇りなく生きて生きます。ピアノの音は、身体の中へ、中へと入っていった感じです。もしかしたら肝臓に届いたかも?そこまでも身体の感覚よくなり、世の中の為に働く自分でありたです。さあ、今日は看護師の卵に講義し、夜は高知へ出発です。居宅介護支援の指定番号頂きました。これから・・・勝負。