里親になるのでなく、短期間子を養育することに名乗りをあげ、研修中です。ベテランの先生の事例はきれいごとではありませんでした。6歳や4・3歳でも赤ちゃん返りをする。それが、尋常でない行動です。小学1年生が、最後おむつをしてほしいとまで、願うそうな・・・大人の2倍、3倍のの食事を3歳の子が食べ、里親を試しているとのこと・・・家の中水や、いえ牛乳まみれ・・写真見ました。6か月続くそうな・・・きっと、キレてしまう、私。

親が、無条件で愛してくれていることの試しだそうです。そのことを許さなかった里親の子は将来は悲惨のようです。私おもわず、辞めよう出来ないわと言いましたら、その選択もいいでしょうとあっさり、講師の先生おっしゃいました。

あれ~と肩すかしで、やってみよう・・と感じるへそ曲がりです。まあ、一緒に楽しむか・・・と今は考えますが、どうなることやら。

事例がたくさんあり、子供は親の都合で産まれ、大人の都合で育つ環境決められ、自分で選んでないと聞いた時、我が子育て反省至極です。

楽しかったのは、子が会ったことのない実母ですが、養母に「くそばば、わたしを産んだお母さんは御前みたいにブスでないわ。」と言われたらもう愛情伝わっているそうな・・・汚い言葉使えることは大事。しかし、傷つくのよねえ~ 本人は大きくなって覚えていないそうです。親は覚えている、そんな言葉、親子でたくさんありますね。