大阪しか知りませんが、もう集団指導がありました。大阪は対外5月くらいです。高知に行った経過から、実地指導から監査そして、営業停止となった事業所さんのヘルプで立ち上げた高知支店ですので、どんなに怖い集団指導かと思っていたのですが・・・感想としては温かみさえ感じましたね。居宅介護支援事業所(ケアマネージャーの事業所)は儲けが少ないので、加算をいっぱい取って下さいと行政の人が言ったのにはビックリです(@_@)。普通は天下国家のお金ですので、出す事は控えるのではないかと考えますが・・・。リップサービスという事も考えましたが、大阪での集団指導のように全体的に、脅しには聞こえなかったのです。まあ、人数も多くなく身内みたいなものでした。

記録。記録、記録をしないと、いくらいいサービスをしても減算になるということばかりです。凄いのは資料の最後に「記録がお金」というふうに書いて下さっていました。爆笑一人でしましたね。ナイス高知!

話の中で、気が付いたのは、問題の事業所は、ああ、これ内部通報ね、まあ昔でいう密告ですね。市役所に通報されていろいろが発覚して監査となっているのです。当然してはならない犯罪のようなことはダメですが、これ通報する?という内容もあります。人間関係ですね。敵を作ったのです。それも内部にです。人のふり見て我が振り直せです。会社によほど怨みがあるのか、個人に怨みがあるのか・・・。

人をねたんでする仕事ではありません。人生、某にふります。人の幸せのため、かんのんは一緒に物語をつくりあげていくのです。人の喜びが自分の喜び、最高ですね。経営者の自分はスタッフの喜びが自分の喜びです。