10月末に退職した職員の手続きの為に会計士の方が2日ぶりに来ました。会社の状況いろいろと話す中で、笑ってはいけないと思っていても思わず笑っていましたね・・・。会計士さん、わが社は、今まで、経験したことのない特殊な会社のようです。2日前と、状況が変わっていることに驚愕のようです。

会計士の方は、会社の利益はどうかと問うて下さるので、自分は我に返ります。つい、人の人生を考えてしまい、会社の為にはならない動きをしてしまいます。情が深いと言えば、そうですが、一体誰の為になるかという事、本人が自覚しないとこの先も、ない事です。情けは人の為ならずです。

自分の人生、どう考えているのか?知らないでは済まされない立場です。一言でいえば人任せ。勝手にやられたら困ると言えばいいだけです。日本人の特性で絶滅種ですね。たぶん海外では通用しないでしょう・・・。私なら訴えますね。そして、一緒には生きていけない、きっと結果あまりいい感じはしません。恩を忘れないという事と、別次元。死んだときに後悔してもはじまらない、真っ当に生きる。自分はここで生きます。