1年間ありがとうございました。凄すぎて言葉にならない1年間でした。今年初めて、1月1日は親子揃って着物を着ていました。考えれば、この時点で凄い一年間の予定でしたね(笑)。自然災害、地震や台風、高知支店オープン、1年半後には施設もできる予定です。予想することさえない人生です。物事は自分の思うようには運ばないのは承知ですが、必ず成るようになっている自分の強運です。強みを活かす、社会活動、仕事をこれからも社会という狭い範囲でなく、人類という捉えかたで続けます。

1回限りの人生です、物や金ではなく、いのちが優先です。いのち喜ぶことです。気持は人と通じないこともありますが、このいのちは、人とや自然との境はありません。いのちひとつ、愛です。自分の中の言葉としては「先を創ることが愛」となります。過去は不要、未来を共に創っていきましょう。

少し前に、NPO高麗の代表の詩人の高麗恵子さんが私の中に見えた詩を書いて下さいました。

天の彼方に立つ大きな木
新しい国 
生まれ           

自分には、大きな木の下に皆が集い、明るく元気に暮らす、老いも若きも、赤子も、身体の悪い人も・・・そうゆう夢があります。夢でなく実現となる人生です。明日は早、来年です。