高知へ導いてくれた知人がデイサービスをオープンしています。２階のデッドスペースの使い方を思案し、ＮＰＯ高麗の展示室スペースを兼ねたサロンをオープンすることになりました。そのオープン記念講演会で、ＮＰＯ高麗の代表の高麗恵子さんといだきしん先生とが一緒にお見えになりました。ここでお会いできるとは・・・・びっくり仰天です。
思わず、遠い所にお越しくださってありがとうございました。という言葉になりました。自分があたかもここに、住んでいるような表現にびっくりしました。よくよく考えるとここで仕事をしていることはこういうことなんです。あらためて高知に導かれたことが感謝の気持ちになってきました。ここで、１年間仕事をしているのです。そしてこれからも仕事をしていきます。
高麗恵子さんの表現ですと、過去、高知は大変だったと言われています。今も大変な所です。大変なところのど真ん中にいる自分はやることがあるのです。逃げてしまったら人生は後悔で終わりです。この問題は誰が解決するのでしょうか・・・。つけを次世代がかぶっていくことだけはやるせないです。真向、向かいます。
本日高知に来たのは、まずはお客さんの用事でした。後から高麗さんたちがお見えになる日とお聞きしました。仕事とボランテァ活動が一緒にできる最高です。私は昨日、京都八坂に朝８時に行き、米粉どらやき８０個(本日、コーヒーとお出しする）と高麗さんの作られた数々の作品を高知まで運ぶ大役をしました。海は青く、空は高く、いいドライブでした。人生、会社のあり方を考えられた貴重な時間でした。
