(別添2-10)
通信学習実施計画書
1 講義を通信の方法によって行う地域
・大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県の全域及び和歌山県北部地域とする。
2 添削指導の方法
・自宅学習期間の質問方法
質問は、電話またはファックス及び受講の際に口頭によるものとする。
添削担当講師:別添講師一覧参照
電話番号 06-6831-5799 (受付時間 午前10時~午後5時)
ファックス番号 06-6170-6711
3 科目別通信学習時間
科目番号・科目名 | 通信学習時間 | 通信形式で実施できる上限時間 (別紙3より) |
---|---|---|
(2) 介護における尊厳の保持・自立支援 | 5時間 | 5時間 |
(3) 介護の基本 | 3時間 | 3時間 |
(4) 介護・福祉サービスの理解と医療の連携 | 7.5時間 | 7.5時間 |
(5) 介護におけるコミュニケーション技術 | 3時間 | 3時間 |
(6) 老化の理解 | 3時間 | 3時間 |
(7) 認知症の理解 | 3時間 | 3時間 |
(8) 障がいの理解 | 1.5時間 | 1.5時間 |
(9) こころとからだのしくみと生活支援技術 | 12時間 | 12時間 |
4 通信学習課題配布・提出標準日程
添削課題は2回に分けて配布する。
なお、第1回目の配布日は開講式の日に手渡しする。
第2回目の配布は、第1回目の配布から10日後の受講時に手渡しする。(欠席者は郵送。)
第1回目の添削課題範囲は(2)(3)(4)(5)とする。
第2回目の添削課題範囲は(6)(7)(8)(9)とする。
5 通信学習課題
1 課題種類数 2種類
2 出題形式 A課題 多肢選択式130問、記述式24問 全154問
B課題 多肢選択式130問、記述式24問 全154問
3 出題数 「(2)介護における尊厳の保持・自立支援」 20問
「(3)介護の基本」 12問
「(4)介護・福祉サービスの理解と医療の連携」 30問
「(5)介護におけるコミュニケーション技術」 12問
「(6)老化の理解」 12問
「(7)認知症の理解」 12問
「(8)障がいの理解」 8問
「(9)こころとからだのしくみと生活支援技術」 48問
6 評価基準
60点以上を「合格」とする。
基準を満たさなかった場合は、再評価を実施するため、別途添削課題を配布する。
なお、再提出日は、配布日から起算して2週間以内とする。
7 通信添削業務受託事業者
自社で実施する。