なじみの鍼灸師さんに週1回ぐらい、メンテナンスとして、数か月前から施術していただいています。本当は左肩が50肩で全く動かない、重い物持てませんし、手首も痛い、足底ジンジンでしたが、昨日久しぶりに、盆休み明け、施術していただいたら、身体の状態はずいぶん良くなっていると驚かれていました。自分でもそう感じていました。

心当たりはひとつ、3日間連続、いだきしんコンサートに参加したからです。身体が元気になる音です。書き込みにも何度も書きましたが、コンサートによろよろで来て、帰りにはシャキッとして帰って行く人たくさん見ました。友人の子は脳の病気で40度の熱下がります。驚異の音です。今回は自分の体で、またもや経験しました。音がダイレクトに身体に反応します。さあ、今からやるぞーーーという朝です。

廃用症候群という言葉も状態も知っています。自分も痛みで使わない左手、全くそうです。身体・頭使って行き、廃用症候群卒業します。痛い、動かないという事、今回は勉強になりました。人の痛みを知るという勉強です。まだまだ、完全ではないため、予断はしませんが、治っていく状態を身につけていけるよう日々、無駄な事せず、必要な事に集中します。治りのスピードが速いと鍼灸師さん目を丸くしています。

病の原因、生き方、考え方、ホルモン、自律神経・・・。本音の表現。自分は、皆がしあわせに生きていけるよう何するかですね。