私、言い訳する人とは付き合わないことに決めています。理由があって、おこったことです。そのまま、非を認め謝罪すれば、次に行くだけです。人間失敗しますが、そのことから学ぶのが重要です。ノーベル賞をいただいた大村先生のコメントにそのことも書いていました。言い訳することで墓穴ほっているのがわからないのでしょうか・・・?それも利用者さんあきれているし、聞くのも嫌だとおっしゃっていました。

うちの会社の税理士さん、謙虚にいつもぼくが・・・と言ってくれます。あきらかに、こちらのミスですが、そこ僕が誤るところでしょうか?と冗談言います。良い方ですよ。相手攻めません。

往診医さんを巡ってのトラブルで、お医者さんにも嫌な思いさせ、一度電話で丁寧に往診(先生、謙虚な方であれで精一杯の怒りだったと思います)断られたのですが、直接トラブル起こした、担当者の上司が会いに行き、リベンジして下さいました。先生は「僕も忙しかったもので、一度お断りしたのですが。」という言葉ですよ。明らかに、こちらの対応が悪いのです。このようなお医者さんがいる日本、嬉しいです。

16時、急に利用さんから、今から往診の先生が、初めて来る不安だから来て・・・えっ!今、箕面の山の家だあ・・・しかし、 先生に直接お詫びと、感謝が言えるチャンス。すっ飛ばして行き、お顔見て、お礼を言うことができました。全て感謝です。

これを書いていて気が付きました。私は許さないという気持ちでしたが、先生は、許して元どおりに動いて下さっていますよね。小さい人間でした。私のほうが言い訳、相手許さない言い訳で、同じ土俵の上でした。人のためになること、そこの事業所の管理者の成長のため、付き合います。生き方で示します。 毎日勉強、ありがたいです。