昨夜は京都にて「高句麗伝説」イベントが開催されました。何度も聞いていますが、いつもはじめの経験です。歴史の縦軸を経験したという言葉にはなりますが、縦軸といっても歴史すらわかっていないのに使うことははばかれますが、主催してくださっている高麗恵子さんの言葉となります。その瞬間の静けさ空間の清らかさ・・・。無も空もない状態です。これを経験したからには今までと同じには生きられないのです。

いだきしん先生に、今生きている人はイエスキリストを十字架にかけた先祖が生きているとお聞きした時、衝撃を受けるというよりも納得した自分でした。自分も同じであること自覚です。人を見ることからはじまり、人を傷つけ、殺し、知らずに加担していること多いです。イエスの死、その時から人類は滅亡に向いて歩んでいるのかもしれません。

高句麗伝説コンサートは女が安心して、子を産み、子が育つ世界を創る世の中にしていく表現の場です。真の表現が生き方変えます。言葉は命です。肝に銘じます。これから何をしていくか、誰に会っていくか、誰と生きていくかです。はっきりさせます。