包括支援センターから紹介があったお客さんは、実は知り合いのかたの同居のご親戚でした。包括の担当者さんも知り合いだったらやりにくいのでは?他のスタッフに変わっていただいていいよ、とおっしゃいます。私はかまいませんが、知り合いの方が家の状況を知られるし、家の中に入られるの嫌じゃないかと、久しぶりにメールしました。それこそ、「久しぶり~覚えてる?という迷惑メールのようにね・・・」(笑う)

返って来たメールは「妻とも相談して、家はいいけど、渡邊さん嫌じゃない?」との返信と、お電話でした。とってもありがたいです。関係が良くないとこうは言っていただけない。任せるということです。「うすうすは、二の切公園の前の、看護師さんでケアマネと聞いた時からそうじゃないかと思っていた。看護師さんのケアマネだったら病気の事も良く分かっているので、ありがたい。」との返事。こちらも、嬉しい返事です。

こういうことがあると、俄然元気出ます。心よりありがたい話です。知り合いの家族とも関係は良買ったですね。地域で生活すること、よそ者ではなくなってきています。つかず、離れずの知り合いの方とも長いお付き合いもう13年位ですかね、子ども達も旧知の仲です。こうやって仕事できる。嬉しいです。