昨日お誕生日の方多かったですね。友人2人と明治44年生まれのお客さんです。みなさんおめでとうございます。紅白饅頭をプレゼントさせていただきました。名前を呼んでも起きないくらいに寝ています。娘さんは、103歳と数か月というより、104歳で天寿をまとうがいいと往診のお医者さんに話したとのことです(笑)。体重30Kgもありませんし、食べる飲むのもほんの少しです。

ここの家には猫がいて、ポータブル便器の上に寝そべって、ばあちゃんをじっと見張っています。何か異常があると、知らせるようです。家族の一員ですね、凄し・・・

娘さんは急に起きて、しっことうろうろされるより(2か月前まで歩いてトイレに行っていました。)寝たきりのほうが、少し余裕が出きたと話します。7月にはもう一人では看れない施設へと話し進めましたが、面会制限があるのと食事時間が2時間かかるので、やめて家で看ること正解だったと今は言います。その時はストレスの最高点だったのでしょうね。在宅死を受け入れています。

一つずついろんな事が勉強とおしゃいます。私も、104歳の方に関わらせていただき勉強です。ありがたい事です。