お客さんの旦那さんのお骨を田舎から四天王寺のお寺に持ってきたいという、数年前からの希望がやっと昨日大きな一歩となりました。月曜日。火曜日と別々のお客さんの家でお骨のことで揉めていました。いよいよ動かなければと昨日訪問し、タイムリーに全て上手くいきました。ここには詳しくは書けませんが、先ずは親戚の同意が必要ですが、その親戚の連絡先がわかりません。なんと訪問時に親しい親戚からお中元が届き、配達表から、お礼の電話しそこからみなさんの連絡先を聞きだしました。自分で探偵と言い大笑いです。

ドキドキする瞬間、利用者さんとヘルパーさんの前で親戚のみなさんに二つ返事でOKもらいました。こんな展開があるのですね。あとはお寺と相談です。田舎の墓も本人さんしか知らず、話の行き戻りがあります。自分が実際に行くことです。まあ、高知通勤途中に寄ります(笑)。

なんとかしていこうと動く時、大いなる存在の働きかけ受けました。この表現よりありません。自分の業で動く時はこうは上手くいきません。ここ3日間関西に来てくださっているNPO高麗の代表の高麗恵子さんの「本音で生きて下さい」本音の語りを魂で聞いています。自分の身体がいのちうひとつ、愛の経験をしていますので物事が上手くいったとしかいいようがありません。本来の人間はこう生きていけるのです。迷ったり、悩んだりしていることはないのです。出会っていけばいいだけ。本音、真理、真でいきていく、人も助かります。

いのち優先で生きていく。生きてきてこれまで、分からなかったことが身体で分かってきています。人間とはとの探求をしているいだきしん先生や高麗さんと活動を共にしています。こっちの世界で生きていくと自分は断言できる今です。過去の繰り返しは地獄です。死ぬよりありません。未来へ次世代が生きていける社会を共に創っていきます。