ヘルパーとして援助に入っている家族について各職種、相談員・訪問看護師3人・臨床心理士・通所の所長・理学療法士・市役所障害福祉課・機関専門員・わが社も2人話し合いの参加しました。この家族の破綻していく様は見えていますので、今後どうやっていくか・・・。結局大きな結論はでませんでしたが、皆で顔を合わせていくのがよかったのかもしれません。その家族の主たる人の行動変容を期待したいのですが、無理のようです。相手に期待することほど愚かなことはないと常に感じます。自分が変わらなければ、進みません。

世の中には結論が出ないことは、たくさんあります。常にどうやったらいいのか考えます。生きていることは結論を出すのではなく、過程が大事、どうやっていくかということかな?どこへ向かって進んでいるか考えます。日々の仕事は忙しいです。それに謀殺されることなく、みなが生きていける場を創っていくことが自分の生きる道です。

たくさんの問題の渦中にいつもいますが、解決するために居る事は十分知っています。動くのみです。