事故防止と緊急時の対応と苦情への対応という3つのテーマの研修をしました。にわか学習で、まず、タイトルが違っている事が分かりました。「暮らしの安全を確保するための方法」ということが事故防止のタイトルになっていました。言葉が柔らかくなっているのです。事故になるのではなく、安全に生活を継続していくサポートです。成程です。

あらゆる事を想定することが、安全な生活を保障する、日頃から備えあれば憂いなしです。教科書にも書かれていて、自論が普遍的なことだった、、、と大げさですがそう思いました。あれもこれも考えておくこと、小さく生活するのでなく、考え先手を打てるという事です。

今までで抜けていたことは医療機器のトラブルと対応と対策ということでした。そうです、在宅酸素療法中の人、吸引器、まだ電動ベッド、エアマット。。。停電対策を考えましょう、看護師だけの問題ではありません。おりしもニュースで東京で停電があり、お店のレジが開かない、マンションの自動ドアが開かず家へ帰れない映像が写っていました。電気がないと全く生活できない現在です。考えものですね。パソコンが使えないと仕事になりませんね。