15日に事故をし、頭をガードしてくれたヘルメットの左側が見えず、購入に行きました。超ーカッコいいメットです。仮面ライダー並みと勝手に喜んでいます。見たらバイクの左のライトが壊れていましたし、点検と修理にバイク屋に行きました。馴染みがあるのは嬉しいですよ。事故の様子と、身体が思ったより痛くない話をしました。

思い出した、バイク事故は5回目でした。笑います・・・・。それでも怖くなく乗っています。きちんと状況把握し運転に努めれば怖くないのです。今回、5回目で救急搬送までされ、こんなに身体が痛くないのか???医者に盛られた、薬が効いたのかと思っていましたら、バイク屋の若旦那が、「転倒した時バイク離したしたでしょ!」。確かに、左を下に転倒したとき、バイクが滑って前の車に向かっていく瞬間を見ました。これが怪我が小さい原因ですって!!

バイクと一緒に転倒したら、もろにバイクと一緒に衝撃を受け怪我、骨折等等・・・、今回はバイクのみが衝撃を受けたので身体は楽なのですって・・・。昨日も事故をしたお客さんが来て、その人は全身痛がひどく、バイクと一緒にこけたようです。数か月前には、けっこうな年配の男性が川に転落した時、バイクはぐしゃ、ぐしゃで本人はバイクから手を放していたので奇跡的にかすり傷だったと教えてくれました。

自分は生命感覚は良かったと胸撫でおろします。とっさにどう感じて手を離したのか、分かりません。まして、バイクの持ち手にはカバーまでしているので離さない理由はないくらいです。判断というより身体がそうなっているのです。動物といっしょ、今回の19号の台風でイノシシの群れが逃げていったように、私は先頭に立ち皆を守ります。感覚はいいのですが、しかし、事故起こしているので万全だとは言えません(大笑い)