14時46分に黙とうを捧げました。被災地にて、また車で常磐道を通り福島の原発を考えます。年に1回来る、被災地です。9年経って何が変わってのだろうか・・・。東北だけでなく、日本を考えました。人がどう生きていくか、自分がどう生きていくかです。

被災地にて小さな子と触れ合う機会があり、いのちの繋がり、子は癒しであり、人と人をつなぎます。自覚はないでしょうが、自然とそうなっていくように、自分が生きている事のつながり、この一瞬が大事なことを改めて感じました。

仙台はマスク姿の人も多くなく、時間差というか、土地、土地で違うのです。高校野球の選抜も中止となり、パンデミックという宣言もありました。小さく、小さく気持ちがならないよう、出来る事、やることやっていきましょう。落ちていく事だけはしたくない。不安の便乗はしないよう、正しい情報を知り、日々をやっていきましょうね、みなさん!