昨日は、どうしてこう忙しいねん・・・と言うくらい発狂しそうな瞬間がありましたが、淡々と仕事をすると、そういうことも消えて行きました。感情の中に、やっぱ言ったとおりやないの・・・という言持ちが大きかったのです。我々の、この仕事はいろいろあってというか、利用者さんに振り回されてなんぼです。調整している内に、なんとか目途が立ちました。自分は、たくさんの事をしているので、気分転換というか、切り替えができているかもです。丁寧にはできないなぁ~。

今朝も、村(ケアビレッジかんのん)から緊急電話、すわ行ってきましたら、既に訪問看護ステーションの管理者が到着していました。救急搬送指示だしましたので、救急隊も来ていました。病院がなかなか見つからない・・・たぶん1時間以上かけて、大阪の北区にある総合病院へ搬送されました。村へ行くまでに、6時半頃に止まっている救急車を見ました。大騒動の世の中、搬送先の病院が無い!もうすぐ、年齢で救急お断りになる可能性のある日本です。厚生労働省が推奨しています「人生会議」が重要になりますね。
毎日こういう事態🤷‍♀️です。

23日、夕刻には「高句麗伝説コンサート」へ参加叶いました。宇宙、未来・・・とてつもない場にいたことだけは分かります。こういう感動があるから、次々といろいろがあってもやれるという気持ちです。生まれて来た意味を問います。良い世のなかを創ることしかありません。昨日の朝に阪大病院に利用者さんと行きました。眼科に小児がたくさん受診していました。かわいい声が「頑張る・・・」と聞こえました。フト見上げると、両眼の病気のようでした。思わず今までも頑張って来ただろうに、まだ頑張るの?と言う気持ちなって涙があふれた私です。しかし、これも自分の勝手な思い込みです。小さな女の子はご両親に抱かれていました。自分に向かって、パパとママに向かって、いえ周囲の人に向かって宣誓したのかもしれません。「が・ん・ば・る・・・」と・・・、どちらが活かされているのかわかりません。いのち繋がる声(音)でした。