昨日、夜の7時から開催された子どもの居場所作りの豊中市のワークショップのような会議でした。子ども食堂や不登校の子の支援をしている所が集まっていました。市役所の子ども安全課の職員もたくさん見えていました。まあ盛りだくさんの内容で、もう少し焦点が絞られていたほうがよかったかな???わぁ~と言って、わぁ~と帰ってきた感じです。それでも、若干疲れていたのですが元気になれました。

市の職員さんは、わが市は全国でも先端で問い合わせが多いと言っていました、注目を浴びているとのこと・・・ボランテアに支えらえているじゃんかと言いたかった。そのことの感謝の意が伝わってこない!(長年やって下さっている人達のことです)この事に、今気が付きました。大阪のおっせっかいおばちゃんに支えられている現状ですね。貧困の問題、シングルマザー、不登校、障害児・・・、この度、補助金が出て支えている所2か所の話がありました。まあ、凄いなあぁ、おばちゃん達身体張ってやっているなぁという感じです。

帰り際に一緒にエレベーターに乗った男子が声をかけてくれて、ほんの数分話しました、なんと曽根で毎日子どもへ無料の夕食、といってもサンドウィッチと飲み物だそうです。毎日20人くらいの子が来ているようです。市民文化センターで喫茶店をやっていて休館日の月曜日だけお休みとのこと、凄いです。とても毎日できるものではありません。芸術を楽しんだ人に寄付をしてもらっているようですが、赤字とのこと、さりげにこういうことをしている人と名刺交換して、今度行きます、是非に・・・。なんか地域で頑張ってますより、普通じゃんと言う感じが伝わってきます。掘り出し物かな(笑)。気が付いたことをやってる感がイイねです。