お医者さんに、入村したかたの薬が切れるということで往診に来てくださいました。先生の内科医院が終わってからの往診で夜20時からでした。嫌な顔もせず、ひょうひょうと、それで優しい先生です。患者さんひとり、ひとりに掛ける言葉も優しいです。びっくりします。

往診後から思いもかけず、村長と先生と自分とで今後の村の在り方を話し合う事ができました。村長とはもう長いお付き合いの様で、内科医院から遠いですが、村長が先生に往診していただきたいと頼み込んで実現しました。先生は来てと言われると来るよ、もういいよと言われたらそれで良いし・・・とさり気におっしゃいます。

村長と自分は先生にカウンセリングをしていただいたような・・・、村長の村なんだから、嫌な事は嫌と言って言いんだよ、自信を持って村を運営して行っていいよ、そのために僕がサポートしている。と自分には聞こえました。最強です。これから村を運営していくにはしっかりとした考えを持つこと、自分(私)が暴走していることも、見抜かれていました(大笑い)。最後には暴走族という言葉もありました。あははは・・・、まあ、6月からオープンし死人が出てない(ガンの末期の方一人はお亡くなりました)が凄い、同じような他の施設は何人も死んでいる、ここは特別と聞き、俄然村長とやる気スイッチになりました。よい人が集まって来ています。ここで働く、ここに住む、自画自賛で良い場所です。いろいろあるけど、大丈夫!太鼓判付き