土曜日に、おおきなき保育園の園児さんが一人ということもあり、僕に車に乗っていく?と聞くと「うん」と返事をしてくれたので、園長と僕を乗せて村(ケアビレッジかんのん)にお連れしました。私の仕事もあるので好都合でした。途中おひるねしてしまい、村に着いてもしばらくは寝ていました(笑)。村人が喜んでいましたね。可愛いね!皆さんとハイタッチしていました。丁度、買い物に行ったご利用者さんにお菓子を頂いていました。可愛いねと言って頂いていました。

考えるとこういう経験は今の子ども達にはないなぁ~と気かつきました。少し前は隣近所とか、知らん人がお菓子くれたりしていました。ただ、可愛いのでご褒美です。こういうことはとても大事です。生きている存在そのものを認められるというのでしょうか、今は、ご褒美は契約のご褒美・・・、何もなくそのままでいいよということは特に子どもには大切と分かりました。そのままでいい・・・。生きる事の原点ですね。

保育園と、お年寄りをつなげて行く事をずっと考えいたのですが、土曜日のこの動きが始まりと感じます。子どもも無償の愛に喜ぶ、年よりも小さの子との関わりは喜びですよね。遠くから見るだけでなく。実際に関わっていくことです。次なる何かに繋がりますよう・・・。
仕事も社会活動もひとつです。ありがたいです。NPOおお樹にでの活動は私は無償です。社会活動させていただいていることは喜びです。