朝少し仕事をして、伊丹空港から飛行機です。花巻空港には強風で着陸できな場合は伊丹空港に引き返しますとアナウンスされていましたが、90%の人は搭乗していました。私も、行けない運だったとそれはそれで諦めようという気持ちでしたが、揺れましたが着陸しました。お蔭様で盛岡での、いだきしん先生の講座に参加叶う事ができました。本日、帰阪です(笑)。

月1回は東北(盛岡)に来ています。自分の原点を見直す為と言っても過言ではありません。まことのケアを教えて下さった方の故郷です。多分27年前に経験してなかったらただの傲慢な一人の看護師だったと思いまます。いつもいだきしん先生に突きつけられて(実際にはありませんが、そう感じるのです)いる問、看護師の前に人間だろ???という問いです。人に寄り添い生きる事です。他人事にしない!見る意識が強い自分があります。また、やらねばならぬという意識も強く、そして、人にも強要してしまいます。自分を縛っているいるのも自分です。

丸ごと受け入れて下さるいだきしん先生です。判断も、否定も評価もなし、私はどれ程迷惑をかけたか、先生はきっぱり心配していないと言います。人の事を考える前にやることがある、暇ではないということです。先生はどうしたら人類が生き延びていけるかそれだけ考え生きています。昨日の講座では、アメリカが壊れる、日本は来年の8月が勝負の時とはっきりおっしゃいました。この戦争がおこっている世界を変える、音で変えるという壮大な未来を考えています。音で全世界の人の内面を変えしあわせな暮らしを取り戻す、ということです。魂が通ずる人には電波している現象が起こっています。魂の時代ですよ!

私の、本音は子ども達が生きていける社会を創る、大人が子供を守らなくてどうする・・・ガザの病院が破壊され、それでも新生児が120人毎日生まれているニュースに憤りを感じるとともに、その逞しさにいのちの光もみます。120人が育って行きますよう・・・。祈りです。