昨日は面白い(偶然という意味)ように数人のスタッフから呼びとめられ話がしたいという事でした。共通して感じたことは、話しができて良かったです。いろいろな思いを持ちながら仕事をするよりも、解決できること、話してスッキリすることもあるでしょうし、また、話してガッカリすることもあるでしょう・・・、しかし、うつうつとした気持ちを引きずることはないと考えます。

そして、人のうわさ話で伝わることの怖さも実感しました。人は自分の思い込みであの人がこう言っていた・・・と人に話すので、その人のフィルターが入っていることが分かりました。本人と話し。聞いた話と違うということも分かりました。自分もフィルターで見ていたので、反省です。本当に話をしないと分からないものです。

生きている事は一方通行ではいきません。相互に影響し合います。身の回りで起こっているいる事は全部自分です。つい人の所為にしたくなりますが、良く考えることです。昨日のスタッフとの偶然の対話は、私自信が気が付いた、人間となるという気づきがあったので流れがそうなりました。一人で生きているわけではなく、人がそこに居て、自分がいることを考えます。仲良しをしろというのではありません。気を使い合う仲良しは要りません。そんな人間関係はないのですし、わが社はそこは徹底していますが、相手が嫌がることは自分で気が付き即刻辞めることです。先ずは、自分からそう考え動きます。