高速道路が事故渋滞で一般道を走りながら、上記の事を深く考えました。そうすると、相手の怒りに納得できます。仮に自分が相手の立場なら、そうなるよねぇ~と感じた時から、その人の存在が普通となり目の前に現れなくなりました(笑)。これにはびっくりです。へぇ~という感じです。

2日前に、移動中近くの消防署員が整列していて、何があるのかと思っていたら、本部から偉い人が来てたようでお迎えの儀式でした。ついと寄って、豊中消防署員の優秀さと伝えたいと思いましたが、バイクでスルーしてしまいました。ここにも書きましたが、京都での救急隊員の無礼な対応と豊中の隊員の優秀な対応・・・人間としてのこれこそ、神対応という流行りの言葉です。先日も火事のような煙が出ていて通報したのですが、焚火でした、その時も通報ありがとうございました。の一言が消防隊員よりありました。もう消防隊のフアンです。こういう相手の立場に立てるという署内の空気なのでしょうか。

それを思い出すように考えていました。自分の仕事を貫徹するに一生懸命もよくわかりますが、そこに人がいれば配慮が大事です。心通じる事、相手を感じる事です。私の仕事は人をケアする仕事です。相手ありき!ひと様と自分がどうつながっているかです。気持ちよくその場にいるということ、自分の気持ち押しこめることなく、共にあるという状態創りですかね。考える時も必要・・・。