わが社は、来年度施設、30室を運営する予定です。有料老人ホームに入る施設ですので、防火管理者は必須です。まずは自分が資格を取ることに決めました。そうすると、研修で講師の先生が、管理や経営者がこの資格があったほうがいいと言います。なぜならば、いのちを預かる施設管理で、火災や、地震もあり、日々の点検や準備が必要です。下の物が点検や準備を上の人に言いずらい、だったら、上である管理者が指示命令をすると良いと話しました。成程、自分が参加する事は大正解です。

過去の火災の話がありました。忘れていた事を思い出します。デパートの火災・・・逃げ方やどのような行動がいいのか教えて下さいます。答えはないですが、逃げ道をふさがない、通報第一を徹することです。生命感覚が一番です。ここには自分は自信があります。人一倍いいのです。いだきしん先生と出会っていますので、感覚は超いいです。物事の進み具合や合点がいくことが多いです。みんなここに来たらいいのにといつも情報を発信しています。皆さん、過去のデーターの中で生きていますのでなかなか来れないですね、未来に焦点をあてる人生にしませんか?未来どうなっている自分か考えていますか?

感覚がいいというか、自分の感覚、これっておかしいかな?と考えていた事が今回も腑に落ちました。京都アニメの放火事件で、多くの方がお亡くなりになりましたが、がです、自分流に言うと感覚よかったらもっといのち助かったのではないかとずっと考えていました。元消防士の先生がはっきり、日頃から火事になったらどうするか対策を考えていたらこうならなかったと一言いいました。どんな危険、災害があるか分かりません、今は核戦争まで予感して生きていないとと考えます。この状況下で、小さく生きるのでなく、今をどう生き、未来へ向かうかです。2日間にわたり防火管理者の資格取得です。