高速道路を走れる中型バイクは買ってはいましたが、いつかは走りたいと思いつつ、やっと実現しました。秋晴れの良き日、重装備をしなくてもいい感じで吹田インターから京都南インターまで30分くらい走りました。慣れている道ですが、油断すると道のでこぼこにバウンドします。帰り道の高速での疾走、前へ前へといく身体が気持ち良かったです。これを経験したなら又バイクで走りたくなります。

時速80Kを出すことにまずは必死でしたが、ななんと下りで94Kも出していて慌ててアクセルの握りを緩めます。気を抜くことは厳禁です。やはり緊張することも生きている中で必要なこととわかります。身体が欲しています。人生チャレンジです。中年おばちゃんバイクで走る・・・。もっといいロゴを考えます(笑)。

京都の用事は、京都であります「いだきしんコンサート」への動員ボランテアでのチラシの配布にて四条河原町ど真ん中にいました。観光客も多く、デモ隊もあったり、何で警察の護送車が多いのかと疑問でしたが、夜のニュースで元日本赤軍の重信房子さんの出所後初めての講演会があったようです。ああ・・・これかと腑に落ちます。町ではウイグルのジェノサイドの問題のチラシも頂きました。いろいろなことが起きている世界です。自分のこととしてありたいです。あまり歩くことのない京都で初めて歩き、発見がたくさんありました。
日曜日の昨日は、午前中は実務者研修にて医療的ケアの講義をし午後からの京都巡りです。動くことで元気な体になっていきます。