ジッと家で過ごす休日はできません。事務所で事務仕事し、京都へポスティングへ行き、夕刻に夜勤明けで起きてきた家族に映画の予約をしてもらい、なんと3時間のインド映画にチャレンジしました。家族曰く「途中でトイレいくよ~」とのことでしたが、同年配の人2人は中座していたので行ってましたが、私はノンストップで観ました(若い)。なんというか、ハチャメチャでその中にも涙あり笑いありダンスあり、ロマンあり戦闘場面あり・・・歴史あり・・・インド人の逞しさです。ボコボコにやられても生き返る???捉えらての脱出です。笑うよりありません。

毎日の人間模様でいろいろが起こり、映画はいい気分転換になりました。社長業務だと認識し、話を聞きます、これが一番の仕事だなぁ~と近頃痛感しています。スタッフに話したのは、介護、看護はその人、相手に提供するサービスなので、あきらめることなくやってと言いました。人の顔色見て働くことではないのです。まして自分が楽して居る所ではありません。生きている意味を問うと、目の前にいるご利用者さんの為にどう働くかです。死ぬまで人間は成長です。こなすだけの仕事は容認できません。

ありがたい事は、今いるスタッフが新しいスタッフを紹介してくれるのです。訪問系はなかなかですが、施設は人員が過剰ぎみです。不思議です。きっとかんのんは働き易い、今働いている所が働きにくいからだと思います。先日スタッフの紹介で面接した人は「実は友達が1月で辞めるのですが、来てもらってもいいですか?」のっけからこういう話になっています。まるでインド映画ですね(笑)
ニュースにてインドのグジャラートの橋が落ちて何十人もの人が亡くなったと知りました。グジャラートは高句麗伝説コンサートツアーで以前行った都市です。ガンジーさんの故郷です。映画を見てこのニュース・・・韓国でも145名の方が亡くなり、闇の何かがうごめういているようにも感じます。注意深く素早く動いていきましょう。