ふらりと村(ケアビレッジかんのん)に行きます。実はお給料明細を持ってですが・・・。村人の困っっている事聞いたり、看護師との健康状態の確認です。秋の日、玄関を開け駐車場にて日光浴・・・なかなかおつな時間です。無理に解決しようしなくてもいいかもしれない、こういう時間が心をリフレッシュするかも・・・と感じました。無理は禁物です。
午後からはいだきしんコンサートです。いだきしん先生のお着物は黒地に金の刺繡のお召し物でただ事ではない日を感じます。メッセージの一部を掲載します。 創造の元は宇宙にあり、この宇宙から差し込む光が各々の魂とつながり、多様なはたらきをします。唯ひとつの聖なる原理が独自かつ多様な生き方を生きます。 哲学というのでしょうか、このことを表現したパイプオルガンとピアノです。一音は天空を超え宇宙というのでしょうか・・・、バァン!という開かれた自分を感じました。目の前のごちゃごちゃが浮かびます。人間が小さいです。神の世界を表現しているのにこのありさま・・・と思ったのですが、これも自分ですからそのまま感じます。否定も肯定もなしです。
自分を含めて神のように振舞っている人間を感じました。自分が一番偉いとは思っていなくても、態度はそうです。わからない人間は悲しい、人を傷つけてしまっています。本当の神様にお会いしたい、それはここ、ただあるということ、いろいろ考えてみても首の上にある小さな頭です。
共にあるということ、共時であり、共に動く 魂は成長するともアナウンスがありました。深く分かるというのではなく、そのままを分かりたいです。自分の色眼鏡で話を聞くのではなく、ただ分かるよう努めます。ここから出発です。大きく変わる今です。