懇意（物が言い易い(笑)）にしている薬剤師さんに来て頂いて、研修をさせていただきました。一言で言ううと「みんなに聞いてほしかったです。」本当に短い時間にいろいろ教えていただきました。薬の開発からジェネリック医薬品について、薬の作用、コロナの話から、なんとケアマネ業務の整理方法まで・・・スタッフのわが身の質問にも丁寧に答えてくれました。これを聞かない手ないよね。。。です。参加者大満足でした。
便秘薬の進化・・・政府の意向までも聞きました。コンピューターで医療情報は流れて、国が把握し、医療費の削減に使われているようです。怖いです。国民の健康を守っていくのではなく、お金を出したくないという方向に聞こえました。よく使われる薬は自費になるようです、最近もヒルドイド軟膏が値上がりするニュースがあったばかりです。薬価の値上げです。私的な意見ですが、把握された情報はアメリカに行くんだなという感想です。あ～あアメリカの傘下の日本です。本当は個人情報なんかないですよ！マイナンバーカードには？？？の私です。
薬剤師さんにお世話になっている、利用者さんの事を帰りがけに話ました。要介護５で動けず独居、人工透析に週３日間行っています。数年前にはこのままでは死ぬと言われた人で、生きてるのが不思議だとお互い一致した見解です(笑)。なんで在宅生活ができているか、ひとえにヘルパーさん達の支えがあってのことです。少々キツイヘルパーさんが№１で、きっちりと管理してくれています。薬剤師さんとここも意見は一致しています(笑)。こういう人が本当の優しい人なんでしょう・・・。自慢ついでに、わが社で初任者の資格ととっていただいて、働き続けてくれています。まさに理想です。また、機会をつくり「薬のいろいろ第２弾」計画します。
