保育園の園庭では畑をするTおじちゃん、ソーメン流しのセットを作ってくれているKおじちゃん夫婦・・・、27日の準備の為にカレーとサラダを作ってくれているわが社のスタッフ達・・・ありがたいです。子とも食堂をやりたいと言い出して、皆の協力の元に実現です。なんだか自分達で準備したので、今通園してきている子ども達のご家族さんも全員参加してくれるようですし、興味のある近所の大学生も来てくれるようです。それも楽しみです。皆で協力し合っていくことをこれからも作っていきます。そういう場があることが大事ですよね。

午後からは準備を抜けて(元々予定していたので、準備を頼み)いだきしんコンサートへ行きました。お読みになっている方はそんなに足しげく行く?と思われている人もいるでしょうが、コンサートで体感しているので、自分の今とこれからがあるのです。昨日の音は汗が出るほどのエネルギーの交流がありました。この時代、何を手がかりにして生きていきますか?神さま仏さまお願いですか?、コンサートメッセージでは猿田彦命様や倭建命の尊の表現がありました。正直、私は16歳の時に母が亡くなり、この世に神は無いと思い知らされ、祈るというか願うことは止めています。神話は神話として理解しているのです。

日本は八百万の神々がいらっしゃる。一人一人が守られている。日本が世界平和へのかじ取りと聞けば、そのままの理解です。自分の身に起こっている巡りの良さには、驚きを通り越しています。神々の働きがあるのでしょうか・・・。決して祈ってはないのです。そういう神がいたという事だけです。いだきしんコンサートは「愛」の場であることは確かです。八百万の神々は愛の状態だったのですね。愛よりは先にいけません。一度の人生自分の生まれて来た意味を知り、真の人生の実現です。邪魔されず動き続けます。