月に1回のおお樹に食堂です。竹を切ることから初めて、半分に割っていただき、節を取ってもらい、竹を2つ繋ぎ、長しソーメンの台を作り、完成したソーメン流し台です。素人ながら見事に出来ました。途中で壊れることもなかったです。大成功・・・。

身内の参加が多かったですが、初めてボランティアスタッフさんが2人も来て下さって、近所で解体工事をしている、人足のおっちゃん達も呼んで、一人はアフリカからの多分技能実習性の男性でしたが、親方が「真っ黒に日焼けしていまして・・・(笑)」と紹介してくれて場が和みます。その人もソーメン流しを楽しんでいました。なんせ頂いたソーメンが島原の上等なソーメンでしたので、皆さん美味しいと喜んで食べてくれました。

保育園に通っている保護者と園児の参加もあり、日ごろの様子や、情報交換もできて良かったです。保護者さんには喜んで頂きました。流したのはソーメンだけでなく、パイナップル、ミカンの缶詰、きゅうり、カニカマ、細切りハム、ちくわ、プチトマトです。何でも流して楽しかったです(笑)。ソーメンを流すことをしたかった、わが社のスタッフは流しそうめん歴30年とかとか言いながらやっておりました(笑)。みなが寄れば文殊の知恵です。勉強になることも沢山ありました。皆で食べる事、日本の食文化と言えば大げさですが、良い体験をさせて頂きました。ソーメンだけでは満足しないだろうと、カレーも山盛りあり、水耕野菜のサラダも付け合わせにしました。まだまだ、手探りですが、地域で出来る事やり続けていきたいです。